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2017年05月22日

SDA in 王滝42qレースレポ

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昨年のアシモチャレンジでエキスパートぶっていますが実は王滝に出るのは今回で2回目。しかも42qは初チャレンジ。XCエリート時代もハマってしまうのが目に見えていたのでここだけは足を踏み入れたらいかん!と言い聞かせていたSDA in 王滝。でも昨年出てみたら競い合う人、セルフアドベンチャーする人、仲間との時間を共有する人と本当にライダーのスタイルもそれぞれでこのクロスオーバーする空間がとても心地よかったりするんですよね。ということでSDA in 王滝42qのレースレポをお届けします。装備も含め次回は!という方も参考に少しでもなればと思います。

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前日14時にオープンしたブースは大変好評で、前夜祭が終わるまでおかげさまで大盛況。そしてイベント当日は予定通り3時オープンという事でこちらも朝からたくさんご活用頂きまして、2日間本当に沢山のご入用ありがとうございました!
今回の事前準備と装備は以前のエントリーでチェックして頂くとして、事前準備したアイテムはイメージ通りかなり有効に機能してくれました。ここにプラスアルファして36隊出羽さん達の事前アドバイス、ともやんさんのバイクメンテ、そして植田さんのフィードサポートとここはやはり人の繋がりを感じますね。沢山の方に支えられている。皆様ありがとうございました。

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photo by ueda

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さてレース。睡眠時間は3時間寝れたかといった感じでしょうか。木金と立て続けに急遽クライアントさんとの飲み会が入ってしまい完全に寝不足だったりしますがまっこれは世の常ですね。
今回のテーマはトラブルなく早くブースに帰って皆様のお帰りをお待ちする!600人が一斉に走るイベントなので早く帰るにはスタート位置も重要。4時にBUCYOトマトパスタを戴き、出羽さんのアドバイス通り4時半に会場を出発しサドルトークしながら8列目にバイクを並べる事ができた。ここからスタートまで2時間がなかなかの時間ですが、他愛もない話も含め仲間との会話で意外にあっという間でした。この会話の中で42qはかなりレースの進行が早いので固形物の補給は難しいと分かり一時間前にサポート頂いたFIKAのリカバリーパウンド(これが実に美味い) 、そして20分前にAthletune赤を流し込み定刻通り7時にSDA in 王滝42qがスタート。

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photo by ueda

暑くなることを想定しジャージは半袖を選択。若干寒かったけど走り出せば問題なしということでギリギリまで長袖ジャージ、ベストを着用し、今回怪我でDNSの植田さんにギリギリのタイミングでウエアを預ける。これはかなり助かりましたがいつもは皆さんどこか藪に隠しレース終了後にピックしにくるそうなので参考にしてください。王滝町の方の声援を頂き1qのパレードランからレースが始まるわけですが、あわよくば総合6位までに入れたらと思うくらいでレースプランは特になし。身体の調子とライダーの走りを観ながら無理のない走りを心掛ける。

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ひょっとしたらレースに絡めるかもしれないという事で前夜に即席で作ったコースリスト。数字だけにしたのはパッと見て把握できるから。NEOS SYNCと照らし合わせて走りましたが問題なし。100q含めそれぞれ工夫を凝らしていますがここも王滝の楽しさですね。
そんなこんなでパレードランから若干の牽制はありつつも徐々にスピードが上がっていく。なぜイーボォが42qなのかw 彼も場所取りに余念がなくしっかり前列を確保していたので怪我明けとはいえ相当のやる気が伺われましたが、間違いなく優勝候補であろうイーボォ、シュータ君、そして昨年までJPTを走っていたというUKYO田渕さんの先頭パックにタイミングよく乗る。4人でローテーションを回すなか後続の距離はどんどん開いて、第一のポイントとなったダートへの折り返し。ここでイーボォとシュータ君で先行するもこのペースではあとがもたないと判断し2人を見送り、田渕さんが見える距離感で心拍見ながら淡々と。

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こちらは今回NEOS SYNCで計測した王滝42qのログ。一気に1,800m以上を駆け上がる14.3qの最初のヒルクライムゾーンを登りきるとここから約7qのダウンヒル。実は脚のケガ以外にもここ最近両手の親指が腱鞘炎で力が入らずうまくハンドルが握れないので、ここの下りは無理のないよう田渕さんとパックで淡々と。後半下り全開で攻めるライダーに抜かれ、今回2位の片桐君と4人でパックで走るものの再び6qのヒルクライムゾーンに入ると二人は離脱し田渕さんと2人の3位パックへ。ここからは各々ペースで田渕さんが先行。見える距離でレースは続いていく。
そうこうしているとCP手前で2位を走っていたシュータ君をパス。オーバーペースで走っていたのかどうやら補給ミスによるハンガーノックで順位を下げる。

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その後は昨年春の100qと合流する見覚えのあるラスト20qゾーンへ。ここから8qのダウンヒルゾーンまではかなりきつい記憶だったので、心拍見ながら攣りそうになる足を騙し騙し淡々と自分のペースでいくと先行していた田渕さんが見える。行こう!と腰ポンするとどうやら田渕さんもハンガーノックだったようでこちらもパス。棚ぼたで2位になるとあとは8qのダウンヒルパートを残すのみ。最後のダウンヒルパートを20q参加者をパスしながら単独で走るなかラスト1qで気配を感じていましたが最後にマシュンさんとこの片桐君に500mで刺されてしまい2秒差の3位フィニッシュ。 怪我も含め完全に身体終わっていたせいもありますが少しセーフティにいき過ぎましたね。

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さて、あの暑さのなか今回のキーワードになったであろう補給。ついついレースに集中し忘れてしまいがちですが、レース3時間前のBUCYOパスタと豆乳ラテ、レース1時間のFikaのリカバリーパウンドと20分前のAthletuneの赤、要所でのAthletune黒と新たにFIKAを加えた僕らの定番のおかげでハンガーノックにはなりませんでした。そして補給食以上に大事な補水ですが、暑くなるのは事前に分かっていたので水分は750mlのボトルと1.2リットル入れたUSWE。もちろんフィット感もバツグンで、補水のメインはハイドレーションでボトルは2/3を残し、ハイドレーションは1.2リットル全部なくなっていたのでかなり有効でした。ボトルより効率よく、やはりハンドルを握りながら補水できるのは有効ですね。

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さて、王滝上位のほとんどが29erを選択するなか僕個人は全く27.5で問題なし。終始29erとローテーションを回していくなか27.5はそこまで不利に感じなかったですし逆に脚力のない僕は漕ぎ出しの軽い27.5のが向いているのかな。何より今回導入したニューホイール33oのワイドリムGIANT XCR 27.5 0 WHEELSYSTEMはロードホイール以上に軽量なのに剛性も高くとてもいい仕事をしてくれました。
ただひとつ失敗したのがタイヤの空気圧。今回スタートで1.7barを選択しましたが、気圧と気温のせいでイメージしたフィーリングにならず高圧になってしまい下りをセーフティに行かざるをなかった点。MIBRO FOR MARATHONのサイドノブが滑り出しを教えてくれるものの自分の特性を活かしきれませんでした。

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チームは僕総合3位、部長40オーバー1位、コウタ君序盤落車するも立て直し10オーバー2位とブースとの2足のわらじを履くなか上々の成績。初めての42qはなかなかハードでしたがレース中20qに参加するライダーにも沢山ご声援を頂き最後まで楽しく走らせて頂きました。前回春とまた違ったスタンスで臨んだ今回の王滝ですが新しい発見もありとても有意義な時間でした。トラブルもなくメジャーレースで久しぶりの表彰台も嬉しかったですね。今回の王滝はいろいろ刺激を貰ったので今後の僕らの活動の幅も広がりそうです。サポート頂きました皆様ありがとうございました!

バイク GIANT XTC ADVANCED 2
Fフォーク MAGURA TS8 R DLO2 80psi
ホイール GIANT XCR 27.5 0 WHEELSYSTEM
サイコン GIANT NEOS SYNC
タイヤ IRC TIRE MIBRO FOR MARATHON TUBELESS READY F 1.7bar R 1.7bar
アイウエア CLT Schwartzi EAGLE VIEW
ウエア CLTプロフィット半袖ジャージ
ボトムス CLT SURF PANTS
シューズ SIDI DRAKO carbon sis vernice
バックパック AIRBORNE 3
補給食 Athletune 赤1個、黒3個 Fika リカバリーパウンド



posted by HATCH at 13:08| Comment(0) | レース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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